会長あいさつ

            
 
             会長就任挨拶 岡村 勇

 関東天城町会会員の皆様におかれましては益々ご壮健にてお過ごしのこととお喜び申し上げます。
日頃より関東天城町会の運営その他諸活動につきましては、深いご理解と温かいご協力を賜り厚く御礼を申し上げます。
 この度、会長に就任しました浅間出身の岡村です。  
本会には平成15年頃から常任幹事、文化部長、幹事長、総務部長の役職を拝命し、この間においても皆様にはお世話になりました。引き続きよろしくお願いいたします。
 さて、本会の目的は、「会員相互の親睦を図り、郷里天城町の「結いの心」と「敬老・長幼の序の精神」を継承し育み、郷里との連携を密にしその発展に寄与することを、目的とする。
また、東京奄美会をはじめ各郷土会との友好連携に努める。」であり、キャッチコピーとしては「結いの島天城」「皆し楽ぐあ寄らてぃ語らう」「ふれあい広場」であります。
 この目的及びキャッチコピーの精神に添えるように会長として誠心誠意、頑張る所存です。
平成30年以降につきましても、総会及び懇親会をはじめ島にかかわるイベントは目白押しです。その都度、ご案内を差し上げますので皆さまの参加をお待ちしております。

 最後に、皆様方のご支援、ご協力をお願い致しまして、会長就任の挨拶とさせていただきます。
                           平成29年10月吉日
 
=====================================
 
          天城町会 坂田会長 挨拶
 
          こんにちは! きゅうがめ~ら!
 
 本日 創立60周年記念第60回関東天城町会総会・懇親会を挙行するにあたり、大変ご多用の中、郷土天城町から天城町町長であられます大久保幸助様、天城町議会議長であられます前田芳作様、議会議員の皆様をはじめ、東京奄美会の森 愼一会長、各郷友会の会長、幹事長、役員、友人の他多くのご来賓のご臨席と会員の皆様のご列席を賜り、誠に有難うございます。心より厚くお礼を申し上げます。

 

 先の50周年記念大会においては「長幼の序、親睦、助け合い」を引き継いでいくことを記憶しております。私たちの先人、諸先輩の皆様は厳しい社会の中、昭和31年に東京を中心とした関東在住の郷土の親睦団体として発足しました
そして現在、私たち関東天城町会は「結いぬシマ天城」「皆し楽ぐあ寄らてい語らう」「ふれあいの広場」をキャッチフレーズとして会員の皆様と一緒に活動しております。
 
 本会は松原校区(与名間、松原、前野、岡前、浅間)、天城校区(天城、平土野)、兼久校区(兼久、大津川、瀬滝、当部)、西阿木名校区(西阿木名、三京)の4つの校区からなり、女性部、青年部を中心に総務部、文化部の組織で成り立っております。

 

 60周年記念大会は、第一部総会、第二部おいては稲村公望先生に記念講演をお願いし、第三部は島唄、若手の歌者、舞踊等を中心に懇親会を行います。そしてこの思いでを残すため、記念誌の発行を予定しております。
 
 私ども関東天城町会は、創立60周年という節目にあたり、会則の趣旨を再確認し、会員と共に本会が更なる発展に努める決意を新たにするものでございます。

 また、本会の発展にご尽力をされました功労者に感謝状をお渡しします。今回は本会で中心的に活動してきた女性部、青年部からとなりました。

あらためて、敬意と感謝を申し上げます。 
 
  結びとして、本日ご列席されましたご来賓の皆様、会員の皆様に対し心よりお礼申し上げますと共に、皆様方のご健勝を心からお祈り申し上げます。

          本日は本当に有難うございます。 “おぼらだれん”

 
                  平成28年9月吉日 坂田 崇胖
 
   

               
              会長 挨拶   平成26年10月
 
  先日は、関東天城町会総会並びに敬老会懇親会を大井町きゅりあんで、開催しました所、天城町の大久町長をはじめ、平山議会議長、柳企画課長、東京奄美会会長、各郷友会の皆様、そして関東天城町会会員の皆様大勢ご参加、誠にありがとうございました。これからもふるさと関東天城町会出身者の心安らぐ会をめざして行きたいと思います。
 
申し遅れましたが、わたくし、昨年度より関東天城町会会長を仰せつかりました天城町天城出身の記原と申します。
天城小、中学校を卒業し、名瀬の大島実業高校を卒業し関東へ出て以来、52年が経過しております。 今でも島の方言は忘れてなく、時々使っております。
 
この会に集まって、酒をくみかわし、島口でおおいに語りましょう!!
おぼらだれん!!
                                                           関東天城町会会長 記原 正一郎
 
 
 


 
            関東天城町会 会長就任のご挨拶
 
  関東天城町会の皆様には、益々ご健勝にてお過ごしのことと、お喜び申し上げます。
 
 平素は、関東天城町会の運営その他諸活動につきまして、深くご理解を賜り、温かいご支援
 ご協力をいただいておりますことに対し、厚くお礼申しあげます。
 
  このたび、会長に就任致しました西阿木名出身の松林です。
 どうぞ、よろしくお願い致します。
 
  関東天城町会も、会員相互の親睦を図ると同時に郷里天城町の「結いの心」で、まじんなし
 協力し合い、和気藹々のなかで、手作りによる総会をコンセプトに、郷里天城町、関東郷友会
 の方々にも参列いただき、盛会に行われております。
 
  今後も、関東天城町会の大勢の皆様方が賛同いただき、郷里への想いを語らい、懐かしみ
 楽しみながら、親睦を深めていただけるよう、微力ではございますが、取り組んで参ります。
 
  引き続き、皆様方のご支援、ご協力をお願い致しまして、会長就任のご挨拶とさせていただ
 きます。
 
平成23年10月吉日 関東天城町会会長  松林 純子 
 
 

前 関東天城町会会長 稲村義雄 挨拶
 この度、東京奄美会のインターネット上のホームページ(HP)が、その内容の充実を図り、 "奄美は一つ"をスローガンに、郷里奄美に関わる各種情報の共有化を推進し、傘下各郷友会の連携の強化を図りつつ、東京奄美会の大きな目的であります"郷里奄美の発展に寄与する"活動のさらなる強化推進を図る運びとなりました。
国難ともいえる東日本大震災の発生から3ヶ月にもなろうとする今日、原発事故の恐怖から逃れようと喘ぎ苦しむ人々をはじめ、地震・津波の被害からの復旧・復興の道筋さえも見えて来ない絶望のどん底で、必死に戦っている被災地の人々の心情を想う時、被災地から離れて暮らせる己に何か後ろめたさにも似た感情を禁じえないのですが、一方では、震災発生直後から示された、"他を思いやる心"、"助け合う心"は人類共通の心という思いが、私たち日本人のみならず世界中の人々に再認識され、確認しあいながら手を携えて大自然からの試練に立ち向かっているのが、今の姿だと言える気が致しております。
郷里奄美を守り育み、そして現在の私たちに引き継いでくれた奄美の先人たちは、"人の絆と思いやりの心を大切に"する"島情け"という奄美の人の魂を今の私たちに引き継いでくれました。この島情けが、私たちの郷友会活動の原点として受け継がれて来ている事に、あらためて先人たちへの感謝の思いを強く致しております。
IT社会と言われる今日、島情けの絆を紡ぐHPの果たす役割に大いに期待し、立上げからさらなる充実へとご尽力された関係の皆様に感謝申し上げ、心からの敬意を表します。

         
                          む し ろ 瀬